普通は近くで餌捕りをしていても互いに無干渉なアオサギとダイサギですが、たま~にそうでないときがあります。
ダイサギがクチバシに魚をくわえています。アオサギはあらぬ方向を向いていますが、何か起こりそうな雰囲気。 アオサギがダイサギに向かっていきました。ダイサギの魚を奪おうというのか。 追うアオサギ、魚をくわえて逃げるダイサギ。(左上の鳥さんはアオクビアヒル。かって白アヒルとカップルでした。こちらの2枚め) ダイサギを追い払うことが目的だったようです。魚が目当てならすぐには戻ってはこないでしょう。 魚をくわえて逃げるダイサギ。アオサギがダイサギに仕掛けるのはたま~に見かけますが、その逆は見たことありません。 Gray Heron, Large Egret, Panasonic Lumix FZ50 すべて797mm。1枚めと5枚め、アンシャープ処理。
by cbx400fk2
| 2008-11-02 12:33
| アオサギ
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Comments(6)
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magic-days at 2008-11-03 08:43
1枚目のお写真。
何だか宮本武蔵と佐々木小次郎の 巌流島の戦いを彷彿とさせる緊張感がありますね! アオサギの瞬発力が凄い。 これでは、ダイサギとて逃げざぁなるべぇーですね! アオサギの翼を広げた所の大きさ圧倒的です。 翼の音が聞こえて来る様です。 あのアオクビアヒルさん、元気だったのですか? お連れのアヒルさんは、やっぱりダメだったのですか? あの二羽の事は時々思い出します。 連れ合いが亡くなるのは、鳥でも動物でも人間でも 本当に辛いし淋しい物です。 さて下のお写真。 幽玄の世界を目の当たりに見る様です。 ボケボケとかおっしゃって、本当はねらってらっしゃた のじゃないですか?(笑 はっきりした写真も良いですが、場合に依っては こういう写真新鮮です。 先日ポラロイドカメラのフイルムが無くなるので、 最後の個展を為さっていましたが、 やはり少しもやっているのが好きだと仰っていました。 私も鳥との間に大気を感じる層が有ってしかるべしと、 思うときが有ります。 生意気ですが・・・・ このカメラはその辺の融通を利かせてくれるので 好きですねぇ(笑 ところで、アンシャープ処理とは? 何も知らなくてお恥ずかしい。
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cbx400fk2 at 2008-11-03 15:48
アオサギは翼を広げて動き回ると迫力があります。
アオクビアヒルとシロアヒルのカップルのアオクビアヒルは今も元気そうです。カルガモと一緒にいたり一羽だけでいたりしています。 下の記事の写真は、鳥さんのピンぼけ以外は、半分狙って(前ボケ)、半分偶然(ヒドリガモさんの配置)です。全体としては偶然で撮れたという感じです。 アンシャープ処理はアンシャープマスク処理でした。マスクが抜けていました。画像のシャープさを高める処理です。 カメラのシャープさの設定を最低(もっともシャープさのない設定)にしているので、その分Photoshop Elementsでシャープさを少し上げたりしています。それと、ちょっとしたピンボケならごまかせます(^^;
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mi_vida_alegria at 2008-11-03 20:43
アオサギさんの方がダイサギさんより強いんですか〜?
でもほんと、羽を広げると大迫力ですね! きのう、はじめてコンデジでカモ撮りに挑戦しましたが、 興奮のあまりすべてブレていた上に 画面が白っぽかったです。とほほ。 「絞りは間違ってないわよ!」と叱られました。 さらにホワイトバランスをいじって叱られました。 とほほ。 下のダイサギさん、絵画としてみるととってもステキなんですけど、 写真は、むずかしいですね。。
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cbx400fk2 at 2008-11-04 22:27
ともこさん、
アオサギとダイサギではアオサギのほうが態度がでかいです。ダイサギとコサギではダイサギのほうが態度がでかいです。結局、大きいほうが態度がでかい? よくわからない場合はオートのほうが綺麗に撮れる可能性が高いかもしれません。ホワイトバランスはオートでおかしくなる場合は、晴天とか曇とかの設定にすればいいです。
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magic-days
at 2008-11-05 08:33
x
何回見ても2、4枚目はすごいです。
多分私が肉眼で見ていても、2枚目の情景は 残像として残っていないと思います。 鳥の写真を撮っていて、嬉しいのはこういう写真が 撮れたときです。私は・・・ 肉眼で捉えられないショットを撮って、 鳥さんの一面を見られたら本当に嬉しい。 アンシャープ分かりました。 前に教えて頂いたのを思い出しました。 劣等生で申し訳ないです。 言葉は忘れてましたが、この処理時々 実践して居りました。(苦笑
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cbx400fk2 at 2008-11-05 20:36
magic-daysさん、
鳥さんたちを見ていると、それなりに面白そうな瞬間というものはそれなりの頻度であるものです。ただ、その瞬間はなかなか撮れないんですよね。撮れてもピンボケやフレーミング失敗だったり。そんな失敗写真がそれなりにたくさんあります(笑)。 肉眼では捉えられない、という点では時間的なものもそうですが、1000mmの望遠で撮っていると肉眼では遠すぎて、撮っているときは細部がよくわかりません(笑)。写真を見て初めてわかることが多いです。1枚めで、ダイサギが魚をくわえていることも写真を見てわかりました。
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■写真一覧(抜粋) 写真の説明・ブログ内記事へのリンク付 2006年~2008年9月分まで ■写真一覧(抜粋) flickr版 2006年~最近の分まで ■動画一覧 ■Panasonic DMC-FZシリーズを使っています。現在はFZ150を使用。これまでFZ7、FZ50、FZ100と使ってきました。 ■写真は特に断りがない限り、望遠端 1000mm 前後、手持ちで撮り、ノートリミングでアップしています。 ■FZ7では1010mm(テレコンDMW-LT55付)画素数3M、FZ50では1017mm(テレコン付) 画素数5Mが基本。撮影の詳細はこちら ■FZ100ではテレコンなしで1012mm(画素数5M)または1266mm(画素数3M)。撮影の詳細はこちら。 ■FZ7では自作照準器、 FZ50以降は市販の照準器を使っています。 フォロー中のブログ
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