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コアジサシ
コアジサシの飛翔のアップです。ちょっと雰囲気のある写真が撮れました。鳥さんの飛行姿勢と、ほんのり薄っすらと輝く感じの背景がお気に入りです。薄曇りのときに露出オーバー気味に撮ることでこんな感じになったと思われます。

コアジサシ_e0088233_22343532.jpg
Little tern, Panasonic Lumix FZ50


右下がぼんやりと暗くなっているのは、手前の障害物が入ってしまったためです。この右下の黒いボケが入らず、鳥さんの尾羽が少しでもわかりやすく写っていたらもっと良かったと思いますが、贅沢は言いません(笑)。

このブログの写真は、特に断りがない限り、1017mm(FZ50の場合)または1010mm(FZ7の場合)で撮影しノートリミングでアップされています。これも1017mm撮影、ノートリミングです。
by cbx400fk2 | 2010-05-25 22:45 | コアジサシ | Comments(2)
Commented by magic-days at 2010-05-29 23:05
こんな素敵なコアジサシさんの後に、
連なるカルガモさんは、一寸可愛そうです。
どんなに贔屓目に見ても鈍臭い感じは拭えません。(笑
それでも、私はカルガモさんが好きですが・・・笑
<薄曇りのときに露出オーバー気味・・・
と言う事は、+にすると言う事ですか?
このコアジサシさんは、少し手前に傾いて左に
旋回でもしようとしているのでしょうか?
右の羽が大きく写ってるのは、立ってるから?
そして手前の左の羽は、水平より下がり目ですか?
中々素敵なショットですね!
チョウゲンボウは、派手ですね。
この間鳥撮り仲間に、久我山の高井戸寄りに
チョウゲンボウがたまに来ると聞きました。
それから、フクロウが上水の電柱に止まっていたそうです。
人通りのある商店街と交差した橋の上でです。
ところで、このカルガモ(マルガモ?)は、
何で海上に行くのですか?
Commented by cbx400fk2 at 2010-05-31 00:28
magic-daysさん、
>どんなに贔屓目に見ても鈍臭い感じは拭えません
確かにカモはずんぐりした体型してますよね。着水するところなど、見る角度によっては四角い箱に翼がついているように見えることがあります(笑)。
>薄曇りのときに露出オーバー気味...
これは一般的にあてはまることではなくて、このコアジサシの撮影時の天候条件に限定、とお考えください。(カメラの性能によるところもありますが)コアジサシは白トビしやすいので普通はかなり多めにマイナス補正して撮りますが、このときは天候条件を考えて補正ゼロでも撮っていました。多めのマイナス補正がコアジサシの撮影時の「適正露出」と考えているので、補正ゼロはコアジサシの撮影時の「適正露出」に対しては「露出オーバー気味」になる、ということです。
>旋回でもしようとしているのでしょうか?
斜めからこちらに近づいてくる感じで、基本的にはまっすぐ飛んでいたようですが、わずかに方向を変えていたかもしれません。かなり低いところを飛んでいます。
カルガモ(マルガモ?)については、後日記事として書く予定です。
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