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8年振りの投稿です。(2020年10月20日)(2023年5月3日追記)
鳥さんの写真はもう撮ってませんが元気にやっております。
今回投稿したのは、他のSNS(ユーザー名:hak....)でこのブログの写真を再利用していることをこちらに記しておくのが目的です。

ーー2023年5月3日追記
はてなブログのブログ(haku...tori)でもこちらの英文を利用しています。
ーー追記ここまで

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# by cbx400fk2 | 2020-10-18 01:13 | プロフィール | Comments(0)
三毛太郎とカモ 
最初に断っておきますが、三毛「太郎」としていますが、この三毛猫がオスということではありません。

去年の夏頃お知り合いになった猫さんです。姿そのものはそれ以前から見かけていましたが、去年の夏頃、道路わきにいたので近づいたらニャーと鳴いて地面にゴロンと横になり、お腹を撫でてーと言われたので撫でてあげてからお知り合いになりました。首輪と鈴をつけているので飼い猫だと思います。

栄養の行き届いた立派な体格をしています。体が大きくて顔が丸いとワタクシめ的にはオス猫を連想してしまうので、勝手に三毛「太郎」と呼んでいます。
三毛太郎とカモ _e0088233_20123911.jpg

橋のたもとでカモを見ている(?)三毛太郎さん。よくこの場所にいます。カモはホシハジロ。
三毛太郎とカモ _e0088233_2025865.jpg
tortoiseshell cat, Panasonic Lumix FZ150

この三毛太郎さん、民家の一階の屋根の上にいたり、玄関先でウ○チしていたり、自販機の前にたたずんでいたり、思わぬところで見かけたり、もちろん人間さんと交流していたりと、アクティブな猫さんです。

一時期、冬の一番寒い2ヶ月ほどの間、姿をまったく見かけなかったことがありましたが、最近また見なくなりました。外出禁止になった?

下の写真は、三毛太郎さんと直接関係ありませんが、他の猫vsカモ(ホシハジロ)の写真。三毛太郎さんのよくいる場所のすぐ近く。3羽のカモは「ホシハジロ・ブラザーズ」の皆さん。
三毛太郎とカモ _e0088233_2122594.jpg

追記。2枚めの写真について。そう言えば、橋の裏側の、三毛太郎がいる数メートル先によくハトがいるので、三毛太郎さんはそれが気になっていたのかもしれません)

焦点距離、1枚め 1219mm、2枚め383mm。2月下旬撮影。
3枚め 169mm、2009年10月 FZ50で撮影、トリミング。
# by cbx400fk2 | 2012-07-06 20:52 | 猫・犬・動物 | Comments(2)
猫の親子
空家になった古い木造民家の前を居場所にしている野良猫の親子。右の白黒が親猫、左のまだらが子猫。子猫は生まれて数ヶ月経つのでだいぶ成長しています。近所の人から餌をもらっているので半野良といったところでしょうか。この写真の左下に餌の食べ残しが映っています。

数日前に携帯で撮った写真。この携帯の写真では子猫の大きさが親猫とほとんどかわりませんが、立ち上がると親猫よりも小さいのがはっきりとわかります。
猫の親子_e0088233_17505566.jpg

下の写真は1ヶ月半ほど前の携帯写真。2匹とも頭を左にして体を丸めて横になっています。子猫の体が数日前の上の写真よりも小さいのがわかります。親猫はもともと人を怖がりませんでしたが、子猫のほうは、ずっと小さい頃は人が近づくと怖がって後ろの木の格子に間に入り込んでいました。
猫の親子_e0088233_1891479.jpg


子猫が小さかった頃、親猫の体の中で親猫の前足に抱かれて寝ている子猫の姿は本当に可愛かったです。写真を撮りたかったですが、小さい頃は子猫は人を怖がっていたので、怖がらせたり、親子の幸せなひと時をこわしてはいけないと思い、写真は撮りませんでした。撮らないどころか、わざわざ遠回りに親子から離れるようにして前を通っていました。

親に抱かれて寝る子猫の姿はかわいいのですが、実際のところはそんな子猫を見ていると悲しい気持ちにもなるのでした。この先、野良猫として生きていくのはきっと大変だと思うからです。

実は、初めて見たとき子猫は2匹いました。もう一匹は親猫と同じ白黒でした。まだ体が小さいうちに白黒の子猫はいなくなりました。何かあったのか、それとも人に拾われたのか。

この親子のいる場所から100メートルも離れていないところにも猫がよくいるのですが、その猫は飼い猫で家と外を自由に出入りしています。きれいな猫で、朝はよく見かけますが、夜は見たことがありません。夜は屋内にいるんでしょうね。親子のほうは朝も夜も空家の前(付近)で見かけます。冬の寒い夜、親猫は子猫がまだずっと小さい頃、凍えないように守ったでんしょうね。

この子猫は、親猫に守られて過ごすという幸せな子猫時代を過ごせたという点で、飼い猫に生まれてから捨てられる子猫よりは幸せかもしれません。

この親子の姿をいつまでこの場所で見かけるかわかりませんが、そのうちに子猫、あるいは親子ともども姿を見なくなるだろうと思います。
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焦点距離 いろいろ。携帯のカメラで撮影。
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# by cbx400fk2 | 2012-07-02 19:38 | 猫・犬・動物 | Comments(0)
今年もコアジサシがやってきました
今年もまたコアジサシがやってきました。本日(4/27)撮影。

今年もコアジサシがやってきました_e0088233_21332249.jpg

ダイビングの連射(約5枚/秒)から3枚。3枚め、小魚をクチバシにくわえています。
今年もコアジサシがやってきました_e0088233_21341842.jpg
今年もコアジサシがやってきました_e0088233_21355719.jpg
今年もコアジサシがやってきました_e0088233_21565283.jpg
Little tern, Panasonic Lumix FZ150


焦点距離すべて1219mm、ノートリミング。
すべて照準器を使って撮影。1枚めピンボケか手振れ。
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# by cbx400fk2 | 2012-04-27 23:25 | コアジサシ | Comments(2)
港のカラスさん
港のカラスさんとほぼ1年ぶりのご対面です。港のカラスさんの縄張りに入ると、すぐに飛んできました。後ろから飛んできたので、ワタクシ目はカラスさんの影で気がつきました。

港のカラスさん_e0088233_2235399.jpg


ワタクシ目の視界に入ろうと前方に移動しました。「お菓子くれくれ」光線をワタクシ目に送っています。お菓子の事情はこちら
港のカラスさん_e0088233_2240445.jpg
Carrion crow, Panasonic Lumix FZ150


このカラスさんには奥さんがいるんですが、奥さんさんも元気なようでした。2羽の行動は去年と同じでした。
・まずこのカラスさんがやってきて、少し遅れて奥さんがやってきます。
・2羽ともワタクシ目にべったりというわけではなく、そばにいたり、いなかったり。奥さんのいる時間のほうが短い。
・短いときは2、3分、長くても数分ワタクシ目が知らんぷりしていると飛んでいき、しばらくしたらまたやって来る。
・陽が沈み始めると、もうやって来ない。

テレビなどの動物番組で、カラスは人の顔を識別できて、さらに2,3年は覚えているというのを見たことがあるので、1年ぶりに見たワタクシ目を覚えているのも納得といえば納得ですが、やはり賢いと思います。
# by cbx400fk2 | 2012-04-27 23:22 | カラス