太陽が沈もうとする頃、海面にダイビングする数羽の鳥さんたちに気がつきました。そちらのほうに移動してみると、なんとコアジサシでした。10月にコアジサシを見るのは初めてです。動画を撮ってみることにしました。動画は 1920x1080 60p です。(ちなみに動画を撮った後、静止画も少し撮りました。高ISOで撮っています)
撮る前からわかっていたことですが、テレ端で鳥さんを追ってカメラを振り回すと背景が歪みます。速く振れば振るほど大きく歪みます。ちなみに、AFはよく合うと思います。動画を見ての通り何度もAFエリアから鳥さんを外してピンボケにしていますが、AFエリアに捉え直せばすぐにピントが合っています。 画角を広め(といっても一般的には望遠域)に撮れば画像の歪みはそれほど気にならなくなります。 Little tern, Panasonic Lumix FZ150 参考までにFZ50で撮ったコアジサシの飛翔動画です。画質はFZ150には及びませんが、FZ50はセンサーがCCDなのでカメラを速く振っても背景が歪みません。下の動画の背景が斜めになっているのは画像が歪んでいるのではなくて、カメラが傾いているからです。カメラの傾きを意識しないで撮ると、いつもこのくらいカメラを傾けてしまいます(笑) Little tern, Panasonic Lumix FZ50 FZ50の動画、3つとも焦点距離 714mm(テレ端+テレコンTCON17) 上の動画ではすべて照準器を使っています。照準器を使えば視界がオープンになるので飛んでいる鳥さんを追いやすくなります。照準器は飛んでいる鳥さんだけでなく、地上や水上にいる鳥さんにも使います。視界がオープンなので、被写体の鳥さんを撮りながらでも周囲の状況がわかるので、さらに良い被写体やシャッターチャンスがあれば即座にそちらのほうに対応することができます。 .
翼を傷めてこの地に永住しているホシハジロが3羽います。大きな港湾内の2~3キロの範囲をそれぞれ単独行動していて、この小さな港ではめったに3羽が揃っているところを見ませんが、きょうは久しぶりに3羽一緒のところを見ることができました。今更ながらですが、この3羽をホシハジロ・ブラザーズと命名しました(笑)。同じくこの地に永住しているキンクロハジロさんも一緒にいました。
![]() 水上を走る「港のホシハジロさん」(翼の状態から識別できます)。何回か走っていました。何かに驚いたり何かから逃げようとしていたわけではないようでした。 Pochard, Panasonic Lumix FZ100 焦点距離 いろいろ。
冬鳥のカモさんたちがボチボチと来始めている川で三々五々くつろくカルガモさんたち。そんなカルガモさんたちの中から1組のカップルを撮っていると... (画像は動画のキャプチャー画像。動画は最後にあります)
カップルの1羽のほうのカルガモさんが首を上下に繰り返し動かし始めました(左の鳥さん)。(クチバシから下がっているのは水です。クチバシで水をくみ上げています) ![]() 首の上下の動きを繰り返しながら、もう一方の鳥さんのほうに近寄ります。もう一方の鳥さん(雌のはず)のほうも首の上下動をします。これはもしやして... ![]() やはり(笑)。雄が雌の上に乗ろうとしています。(動画をよく見ると、実はこの画像の前に、足を滑らせて1~2回ほど乗り損なっているようです) ![]() これからの季節に子育てするとは思えないので、これはいわゆる「擬似交尾」というものかもしれません。 ![]() なんか、結構本格的な感じもしますが(笑)。下の鳥さんが完全に沈んでいるのは、降りようとしている上の鳥さんの重みで沈んでいるだけかもしれません。 ![]() 降りました。そしてこの後、 ![]() 上に乗っていた雄が、変わった泳ぎ方で雌の周りをまわり始めました。雌のほうは水浴びのような行動をしました。 ![]() 首の上下動から最後のこの行動まで、カモの交尾行動のお手本ビデオのような映像が撮れました。 ![]() コアジサシが2回続けて交尾するのを見たことがあるので、ひょっとしたらと思って他の鳥さんを撮りながらこのカップルの様子を見ていましたが、2回めはないようでした。そのかわり、別のカップルが... ![]() 最後は、雄が雌のまわりを回り、雌は水浴び。さらに他にも首の上下運動をするカップルを見ましたが(こちらは交尾に至らず)、なにか今日はカルガモさんたちにとって特別な日だったのでしょうか(笑)。 ![]() Spotbill duck, Panasonic Lumix FZ100 焦点距離 数100~735mm。静止画はすべて動画からのキャプチャー画像。 再生動画について補足。 中央の右向き三角の再生ボタンをクリックすると右下に表示される「360p」 をクリックして「1080p」を選ぶとフルハイビジョンの映像になります。ただし、オリジナルの画像よりも画質は悪くなっています。また、動画が滑らかに表示されない場合は、ネットワークの回線速度やパソコンの性能が不十分なことが原因です。オリジナルの動画は(ワタクシめしか持っていないわけですが)1080pで滑らかに再生されています。 .
ビル街を流れる川沿いの木で、細い枝になる木の実を取ろうと努力しているキジバトさんです。川にかかった橋の上から動画で撮影。
何とか細い枝先のほうに行こうとしています。最初の4枚は動画からのキャプチャー画像。 ![]() ![]() 写真ではわかりませんが、動画ではクチバシや喉が何やら動いています。 ![]() 細い枝先になる木の実。 ![]() Oriental Turtle Dove, Panasonic FZ100 上のキャプチャー画像ではわかりませんが、動画ではキジバトさんが割りと苦労していそうなことがわかります。3つめの動画ではクチバシや喉が動いていますが、何か鳴いているようです。 Oriental Turtle Dove, Panasonic FZ100 この記事とは直接関係ありませんが、鳥に関する本で、ハトがビデオに写った自分を見て、それを自分と認識できることが実験的に確かめられたということを知りました(慶応大学での実験)。カササギが鏡に映った自分を見てそれを自分と認識できることは知っていましたが、固体差があってすべてのカササギがそうだということではないようなので、ハトもたぶん個々のハトによって違いはあるのだろうと思いますが。 焦点距離 いろいろ~735mm。1~4枚めは動画(1080i)からのキャプチャー画像。リサイズ以外は未加工。
アオサギの飛翔です。フルHD動画(1920X1080)からのキャプチャー画像です。動画としては鳥さんが数秒でフレームアウトしてしまって失敗でしたが、そんな動画からも良さそうなシーンだけをキャプチャーすれば画質に拘らない当ブログ(笑)では静止画として使えそうです。
動画から2つのキャプチャー画像。羽ばたきの動作全体が動画に入っているので好きなところを静止画としてキャプチャーできます。究極の連射(笑)。 ![]() ![]() Gray heron, Panasonic Lumix FZ100 とは言っても、キャプチャー画像の画質は動画の状況によってかなり大きく変化するようで、画質に拘らない当ブログにとっても 辛いキャプチャー画像になることもあるようです。現在、新しいカメラで試し撮り中です。 2枚の画像は、下のAVCHD (1080i)動画からのキャプチャー画像。焦点距離 1249mm。リサイズ以外未加工。 鳥さんをうまく捉えられなかったので途中で撮るのをやめましたが、鳥さんがこの距離にきてくれたのは当日はこれが最初で最後でした(泣)。動画が始まってすぐのところで画面を一瞬横切るのはムクドリです。 Gray heron, Panasonic Lumix FZ100 .
本日2つめ。海上低くを飛ぶ4羽のコサギです。全体で1分40秒の動画ですが、そのまま見ても退屈なので1分10秒ほどにしました。それでも長いですが、途中にちょっとしたハプニング(?)があるので、その長さにしました。3枚の画像は動画のキャプチャー画像です。
こんな感じで動画が始まります。実際はこの映像の前から撮り始めていますが。露出オーバーでかなり白トビ(^^; ![]() 20秒あたりから魚が海面から次々とジャンプします。手前にいるコサギの大きさからすると魚はかなり大きそうです。 ![]() 45秒あたりから、後方からダイサギが数羽やってきます。 ![]() Little egret, Panasonic Lumix FZ100 動画 AVCHD(720P)、焦点距離 1249mm (735 X 1.7 TCON17) .
太陽が沈む頃、サギさんたちが群れになって塒に帰る姿が見られます。アップした動画は、夕日を受けながら海上低くを飛んで塒(ねぐら)に急ぐサギさんたちです。大半はダイサギですがコサギも混ざっています。1枚めの写真は動画のキャプチャー画像です。
![]() Great egret, Little egret, Panasonic Lumix FZ100 動画 AVCHD (720p)、焦点距離 1249mm (735mm X 1.7 TCON17)
本日2つめ。突堤の上から餌を狙っているアオサギさんです。このアオサギさん、突然後ずさりを始めました。アオサギの後ろにいるウミネコさんも、ちょっと首をかしげて「ん?」という感じ。いったい何をするのかというと... 動画を見てください(笑)。下の画像は動画から切り取った画像です。
![]() Grey heron, Panasonic Lumix FZ100 アオサギさんは.... フンをしました(笑)。どうしてわざわざ後ずさりするのか? まったく何の根拠もない推測ですが、ヒナのとき巣の上でフンをするときに巣を汚さないよう後ずさりしてお尻を巣から出してしていたのではないでしょうか。繰り返しますが単なる推測で、アオサギのヒナが実際にそのようにフンをするのかどうか知りません。 動画 AVCHD (1080i)、焦点距離 1249mm (735mm X 1.7 TCON17) .
イソヒヨドリです。わりとよく見かけ、写真も撮っていましたが、アップするのは初めて(のはず)です。イソ(磯)という名前のとおり、水辺にいます。ただ事典によると、ヒヨドリとついていてもヒヨドリの仲間ではなくツグミの仲間だそうです。
アンテナにとまるイソヒヨドリ(♂)。この写真では逆光になって背中の色がよくわかりませんが、雄は綺麗な色をしています。 ![]() こちらは雌。地味な色をしています。 ![]() 雄。日陰なので光の条件は良くないですが、1枚めよりは背中の色が出ています。 ![]() <動画>1枚めの動画(フルHD)。焦点距離1250mm。手持ち撮影。さらに、風が強いこともあってかなり画面が揺れています。 Blue Rock thrush, Panasonic Lumix FZ50&FZ100 1枚め、焦点距離 1434mm、FZ100 2~3枚め、焦点距離 1010mm。FZ50 2枚め2010年3月撮影、3枚め2008年2月撮影。 動画 AVCHD (1080i)、焦点距離 1249mm (735 X 1.7 TCON17) .
「季節外れのオナガガモさん」の餌捕りです。クチバシを川底のやわらかい泥に差し入れ、何かを探るようにクチバシを動かしていました。カルガモは貝やタニシを食べるようですが、このオナガガモさんもクチバシをやわらかい泥に入れてそういった餌を探していたのではないかと思います。
![]() かなり深く泥の中にクチバシを入れています。 ![]() 下の写真のように、ときどきクチバシを水面に平行にしてモグモグやってましたが、これは何かをクチバシの中に捕らえていて、泥だけを流していたのではないかと推測します。 ![]() 動画。泥の中の餌を探っているであろう様子がわかります。 Pintail, Panasonic Lumix FZ50 写真、動画いずれも714mmで撮影、3月下旬。 < 前のページ次のページ >
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by cbx400fk2 ■写真一覧(抜粋) 写真の説明・ブログ内記事へのリンク付 2006年~2008年9月分まで ■写真一覧(抜粋) flickr版 2006年~最近の分まで ■動画一覧 ■Panasonic DMC-FZシリーズを使っています。これまでFZ7、FZ50、FZ100と使ってきて、現在はFZ150を使用。 ■写真は特に断りがない限り、望遠端 1000mm 前後、手持ちで撮り、ノートリミングでアップしています。 ■FZ7では1010mm(テレコンDMW-LT55付)画素数3M、FZ50では1017mm(テレコン付) 画素数5Mが基本。撮影の詳細はこちら ■FZ100ではテレコンなしで1012mm(画素数5M)または1266mm(画素数3M)。撮影の詳細はこちら。 ■FZ7では自作照準器、 FZ50以降は市販の照準器を使っています。 最新のコメント
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