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港のカラスさん(その3)
本日2つめです。ガードレール下の草の間からこちらを見る港のカラスさん(♂)。ワタクシめは車の運転席に座っています。まるで自分(この場合カラスさん)の存在をアピールするかのように、運転席からよく見える場所に移動してきました。あるいは、運転席にいる人間の顔をよく見ようとしてこの場所にきたのかもしれません。

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上の写真の部分切り取り。しっかりとこちらを見ています。
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なぜこのカラスさんがこのようにワタクシめに関心があるかというと、それはワタクシめがこのカラスさんにお菓子をあげたからです。

住宅地など人の住むところではカラスが人に慣れたりするとそのカラスの不幸につながる可能性が無きにしも非ずなので、それまでカラスに餌をあげたことはありませんでしたが、この場所は大きな港湾内の埠頭の先端部分で民家はなく、草木の生えた空き地と若干の企業の建物があるだけで そうした可能性も低いと判断し、一度確認してみたかったことを実際にやってみるためにお菓子をあげたのでした。

やってみたこと。港のカラスさん(♂)が20メートルほど離れた木の上にいます。カラスさんがこちらを見ているときに、ワタクシめはお菓子を右手に持ち、お菓子を持った右手を顔の前にあげて左右に数回振ります。カラスさんがこちらを見ていることを確認し、お菓子を足元に置きます。そしてカラスさんから遠ざかる方向にお菓子を置いた場所から離れます。

カラスさんの行動。ワタクシ目がお菓子を置いた場所から10メートル以上離れたところで、お菓子を置いた場所に飛んできてお菓子を食べました。

次に、お菓子を持たないで上と同じことをやってみました。お菓子を持たないままお菓子を足元に置くふりをして、その場所から離れました。カラスさんはお菓子を置いたふりをした場所に飛んできました。

このことが何を意味するかはおいといて、たった1回お菓子をあげただけて、このカラスさん(♂)に顔を覚えられ、相棒のカラスさん(♀)にも顔を覚えられました。そして、近くにやってくる2羽を見ていて幾つかのことがわかりました。

他の人(食べ物をくれない人)には反応しない。人を見ると食べ物をもらえると思って見境なく人に近づくようになることを少し心配したのですが、そういうことはありませんでした。この場所には釣り人がいることがありますが、釣り人に特別な関心がある様子はなく、ワタクシめがその場所にいくとワタクシめのほうに飛んできます。食べ物をくれる人間にしか近づかないことがわかったので、それ以後その場所に行くと(年に数回程しか行きませんが)お菓子をあげています。あげ方は必ず上と同じあげ方です。お菓子を置いた場所からワタクシ目が離れないと絶対にお菓子を食べに来ません。

車の中に人がいる、ということをわかっているようです。例えばサギは「車の中に人がいる」という認識があるようには思えませんが、カラスは「車の中に人がいる」ということをわかっているようです。

車も識別できている感じです。道端に止まろうとしているトラックのほうにこのカラスさんが飛んでいくのを見たことがあります。トラックが止まると運転手の人が食べ物を上げていました。自分が車で行くときも、車から出なくても車の近くに飛んでくるので、車も識別できているように思います。それとも、車にではなく運転席にいる人の顔を見ることによって反応しているのかもしれませんが、走行中の車の中にいる人の顔を見るのは、カラスの反射などもあって難しいのではないかと思います。

・お菓子をあげないでいると、どうも催促してくるように感じます(あくまで「感じ」です)。というのも、ワタクシ目の前方に移動してきて、声を出したりすることがあるからです。真偽のほどはわかりません

・お菓子を上げないでいると、催促の真偽は別にして、10分もしないうちに飛んでいきます。そして、しばらくするとまたやってきて、もらえないと判断するとまた飛んでいきます。2~3回繰り返すと、その日はもう来ないこともあります。お菓子は、くれるなら貰っておくけど、絶対的に欲しいわけでもないという感じです。

よく貯食をします。あげたお菓子をその場で食べるよりも、クチバシに入れて飛んでいくか、近くに隠して貯食することのほうが多いです。

・港のカラスさんたちからは こちらに近づいてきますが、こちらからカラスさんのほうに近づこうとすると離れます。「食べ物をくれる人間」ということはわかっていても、警戒は怠っていないようです

縄張りの外には出ません。ワタクシめが港のカラスさんたちの縄張りの中を移動しているときはワタクシ目に付いてくることもありますが、ワタクシめが縄張りの外に出るとそれ以上付いてきません。

・縄張りに他のカラスが侵入すると、ワタクシ目からお菓子を貰おうと待っているときでさえ、すぐに侵入者の撃退に向かいます。侵入者の撃退のほうが お菓子を貰うことよりも優先度が高いようです。

・番の雄と雌の性格がずいぶん違っています。それが一般的な雄と雌の違いかどうはこの番しか見ていないのでわかりようがありませんが、少なくともこの2羽の固体の性格が随分違うことがわかりました。

・上の状況を示す写真がそれぞれありますが、それらは後日アップするとして、きょうは下の1枚をアップしておきます。お菓子を置いた位置がたまたま下の写真の水色の枠内だったのですが、1~2メートルのところまでしか近づかず、そのお菓子を食べなかったのです。理由がわかりました。お菓子の上にかかるロープを警戒していたのです。確かに何かの罠になりそうな、お菓子とロープの位置関係です。そのような罠にかかった経験はないはずですが、それでもロープの下が危険と感じるとはなんて賢いんだろうと思いました。

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上の状況を示す写真や、この「港のカラスさん」のお隣の縄張りを持つカラスさん、親ガラスと巣立ちした雛の修行(?)の様子などもボチボチアップしようと思います。

焦点距離 いろいろ。
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by cbx400fk2 | 2011-07-26 23:58 | カラス
コアジサシの餌捕り 4連写
本日1つめ。小魚を捕ったコアジサシですが、最初にくわえた場所が尾びれ近くだったため(4枚めの写真)落とさないよう苦労してるようです。4枚の連写です(2枚/秒)。時間的には逆になっていて1枚めが最後で4枚めが最初です。

時間的に逆に写真を載せているので、これがダイビングから2秒ほど経過した写真ですが、ダイビングの2秒後は、普通はこのような飛行姿勢ではありません。
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Little tern, Panasonic Lumix FZ50


4枚めの写真、ちょっと見にくいですが小魚の尾びれ付近をくわえているのがわかります。

2010年6月 撮影 FZ50。
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by cbx400fk2 | 2011-07-26 19:16 | コアジサシ
クチバシに小魚を刺したコアジサシ
本日3つめ。クチバシに小魚を刺しているコアジサシです。以前も同様の写真が撮れたことがありますが、そのときもピンボケでしたが、今回もピンボケです(笑)。ピンボケ写真の部分切り取り。

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Little tern, Panasonic Lumix FZ50


たくさん飛翔写真を撮りまくると、たまにこういう写真が撮れます。

元写真の焦点距離 1272mm。トリミング 2048-->1024。撮影、2010年6月。
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by cbx400fk2 | 2011-07-04 22:27 | コアジサシ
コアジサシ の飛翔 ぼぼ真下から撮影
本日2つめ。ほぼ真下から撮ったコアジサシの飛翔写真です。

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Little tern, Panasonic Lumix FZ50


焦点距離、1272mm。撮影、2010年6月。
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by cbx400fk2 | 2011-07-04 22:24 | コアジサシ
コアジサシ のダイビングの連写
本日1つめです。コアジサシのダイビングの連写(2枚/秒)です。写真と写真の間隔は0.5秒。

この時点では既に獲物を見つけていると思います。
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0.5秒後。空の色がほぼ同じなので、まだ同じ高さにとどまっていることがわかります。狙いを定めているところ?
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0.5秒後。急降下の途中。空の色は水平線に近づくほど濁るので(空気の汚れのため?)、背景の空の色の違いから水面に近づいていることがわかります。
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0.5秒後。着水しました。コアジサシは腹うち飛び込み(こちらこちらの5枚め)なので、水しぶきがハデに上がります。ユリカモメはクチバシからのきれいなダイビング
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0.5秒後。餌が獲れているかどうか不明。
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ここだけ1秒後。
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Little tern, Panasonic Lumix FZ50


焦点距離、すべて1272mm。撮影2010年6月。
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by cbx400fk2 | 2011-07-04 22:22 | コアジサシ