カテゴリ:こんな風に撮ってます( 7 )
FZ100 で鳥さん
鳥さんは以下のようにして撮っています。
ちなみに鳥以外の撮影では「iAおまかせモード」が基本。

●鳥さんの基本的な撮影スタイル
手持ちです。
焦点距離は1012mm(画素数5M)または1266mm(画素数3M)が基本。広めに撮りたい場合は数百ミリ程度までズーム。
シャッター速度優先モードで、シャッター速度は 1/焦点距離 以上を基本。例えば、1000mm程度で撮る場合は1/1000秒や1/1300秒。できるだけ高速なシャッター速度で撮るようにしています。
中央重点測光、ISOオート(上限ISO200に設定)、ホワイトバランスは晴天またはオート、手ブレ補正モード1または2。
露出補正は頻繁にしています。
ホワイトバランスは曇りでも夕方でも「晴天」のままが多いですが、オートにしたり適宜変更したりすることもあります。

飛んでいる鳥さんを撮るときは市販の照準器を使うことが多いです。照準器についてはこちら
FZ100ではテレコン未装着でも1000mm超で撮れるためテレコンは使いません。

夕方や日陰にいる被写体などの超望遠撮影で、光が足らないために手ブレを防げるだけのシャッター速度を保てない場合、少しでも速いシャッター速度になるようにするため、EXズームで画素数を下げ(画角が狭くなる)、その分だけレンズの焦点距離を短めにして(画角が広くなる、開放の絞り値が小さくなる、シャッター速度が速くなる)同じ程度の画角になるようにして撮っています。
それでも光が足りなくなった場合は、静止画的な感覚(?)で数秒程度の動画を撮っておきます。

●カメラの画質設定
画質クオリティ は JPEGの ファイン。
画質の設定は、フィルムモード:スタンダード:コントラスト:-2、シャープネス:0、彩度:-2、ノイズリダクション:-2
この設定にすると、鳥の羽の細部の写りが幾らか改善するように感じます。
ただし、画像を大きく表示しないのであれば標準設定のままのほうが良いかもしれません。表示する画像のサイズが小さい場合は、上のように変更するよりも標準設定のままのほうが見栄えの良い綺麗な画像に見えるかもしれません。

●その他のカメラの設定
AFは「1点」です。
連写は、秒5枚のAF追従連写が基本です。ただし、1枚めでピントが固定のほうが都合が良いときもあるので、そういう場合は秒5枚のAF非追従連写。
AFが「1点」では範囲が広すぎる場合は範囲を小さくします。(フォーカス範囲は小さくしたり大きくしたりできる)。例えば鳥さんの手前に枝や草などの障害物がある場合に、確実に鳥さんにピントを合わせたい場合など。

●ブログアップ時の画像補正
Photoshop Elements 4.0を使っています。
画像の横幅を1024にリサイズしています
撮影時に白飛びを避けるためマイナス気味に露出補正をして撮ることが多いですが、結果的に暗めに撮れることが多く、その場合は明るさ補正(「シャドウ・ハイライト」の「シャドウを明るく」)で暗いところを少し明るく補正することが多いです (これによってノイズが目立ちやすくなりますが)。
レベル補正で補正をすることもあります。
「中高画質」という設定でJPEG保存してアップしています。

ノイズの低減、シャープネスの補間(アンシャープマスク)、トリミングをしたときはそのことを記しています。無補正(レタッチなし)でアップすることもありますが、そのことは記したり記さなかったりです。

上のように撮影や補正しているため、ここの画像はFZ100画質の判断には不向きです。

基本的な設定のまとめ
■鳥さん以外を撮るとき、iAおまかせモード
■鳥さんを撮るとき
工場出荷時の設定から変更した項目
●フィルムモード:スタンダード:コントラスト:-2、シャープネス:0、彩度:-2、ノイズリダクション:-2
●ISO感度上限設定:200  必要に応じて400や800
●ホワイトバランス:太陽光またはオート(AWB)
●プリAF:OFF
●AF/AEロック切換:AF
●測光モード:中央重点測光
●手ブレ補正:MODE1(連写設定時は MODE1かOFFしか選択できない)
●AF補助光:OFF
●連写:5枚/秒AF追従(必要に応じて 5枚/秒AF非追従)
以下は、工場出荷時の設定のまま
●クオリティ;ファイン
●ISO感度:AUTO
●個人認証:OFF
●オートフォーカスモード:中央1点
●暗部補正:OFF
●IR超解像:OFF
●デジタルズーム:OFF
●フラッシュ
[PR]
by cbx400fk2 | 2010-11-10 20:32 | こんな風に撮ってます
照準器 (2009年2月3日)
(追記 2012.7.9)

照準器で検索されていることが多いようなので、照準器の使用について追記することにしました。

まず最初に照準器をつけて撮った写真です。鳥さんの飛翔写真ですが、いずれも望遠端(1000mm超)で撮影、ノートリミングです。
こちらに向かって飛んでくるツバメ(FZ7+自作照準器)コアジサシ(FZ7+自作照準器)
コアジサシ(FZ50+市販の照準器)コアジサシ(FZ100+市販の照準器)
ハクセキレイの空中戦(FZ150+市販照準器)

照準器を使えばコンデジでもこのような写真が撮れます。照準器を使うと、飛んでいる鳥さんをフレーム内に収めること自体は、たとえ1000mm超の望遠でも困難ではなくなります。あとはピントと構図の問題です。ピントのあわせ方については、上のツバメさんの記事の中で、こちらに飛んでくるツバメへのピントの合わせ方の例を示しています。構図については、鳥さんがどこを飛んでくれるか、近くに飛んできてくれるか、そして、ただ単にフレーム内に収めればいいというのではなく、どれだけピッタリとフレーム内の狙った位置に鳥さんを収めることができるかにかかっています。(トリミング前提であれば、構図の問題は幾分楽にはなると思います)。

(追記ここまで

KYOEI オリジナル マルチドット高輝度照準器 Type-S ホットシュー対応モデル

つづきを見る...
[PR]
by cbx400fk2 | 2008-12-28 11:34 | こんな風に撮ってます
焦点距離について (2008.2.22アップ)
レンズの焦点距離は無限遠時が基準となって決められているため近距離撮影時の焦点距離は変化するそうです。インナーフォーカス式(FZ50)のレンズの場合、近距離で焦点距離が短くなるそうです。具体的には、FZ50で5MEXズームのテレ端・テレコン使用で近距離の鳥さんを撮った場合、表記上の焦点距離は1017mm(35mm x 5EXズームの倍率17.1 x テレコンの倍率1.7)となりますが、実際には1017mmよりも短いということになります。ただ「近距離」がどのくらいで、実際の焦点距離がどのくらいになるかは知りません。
この件に関して疑問のある方はご自分でお調べください。
ブログでは「5MEXズームのテレ端・テレコン使用」で撮った場合、1017mmと書いています。

FZ7はインナーフォーカス式ではありませんが、表記上の焦点距離と近距離撮影時の焦点距離の関係については知りません。ブログではFZ7の「3MXズームのテレ端・テレコン使用」で撮った場合、1010mmと書いています。
[PR]
by cbx400fk2 | 2006-11-24 23:30 | こんな風に撮ってます
飛んでいる鳥さん を撮る上での FZ7 の使用感
FZ7で飛んでいる鳥さんを撮っていて感じることは、飛んでいる鳥がそれなりに撮れるカメラ ということです。さらに、自作の照準器を付けると、コンパクトさ&価格の点でお手軽な飛ぶ鳥撮影用カメラ になります。
画質については羽毛の描写など厳しいところもありますが、あまり気にしないことにしています(^^; PCのディスプレイ上に同じ大きさで画像を表示する場合、EXズームで撮った写真は画素数が少なくなる分画質的には不利になりますが、画質よりも大きく撮れることを優先させています。
FZ7についてはパナソニックのデジタルカメラ LUMIXサイト へどうぞ。

つつきを読む...
[PR]
by cbx400fk2 | 2006-11-24 21:49 | こんな風に撮ってます
鳥さんはこんな風に撮っています
基本的な撮影スタイル
手持ちです。焦点距離はFZ7の場合1010mm(画素数3M)、FZ50の場合1017mm(画素数5M)(どちらのカメラでもEXズームとテレコン併用、テレ端)。シャッター速度優先 1/1000秒、中央重点測光、ISO100、ホワイトバランス晴天、手ブレ補正モード1または2。
露出補正は白飛びを防ぐため細めにしていますが、結構いい加減です(^^;
ホワイトバランスは曇りでも夕方でも「晴天」です(^^;
飛んでいる鳥さんも飛んでいない鳥さんも、AFモードと手ブレ補正モードを除いて同じ設定です。
飛んでいる鳥さんは、1/1000秒・絞り開放で露出不足になる場合、多少の不足ならISO100のまま 1/1000秒(または1/800秒や1/640秒)で撮ることもあります。
絞りとシャッター速度は、明るい空を飛ぶ鳥を狙った次の瞬間に日陰の水面低くを飛ぶ鳥を狙ったりするので、こうした明るさが大きく異なる状況の両方に対してカメラの自動露出が対応できるような設定で撮ることがあります(必要に応じて絞り優先にしたりシャッター速度優先にしたり)。そうした設定は被写体の違い(白いカモメ、茶色いカモ)や天候、時間帯によって変えています。その場の状況に応じて2~3通りの設定をカスタム登録して切り替えて撮ることもあります。(カスタム登録できるのはFZ50だけ)

飛んでいる鳥さんを撮るときは 自作照準器 市販の照準器を使うことが多いです。
テレコン(テレコンバージョンレンズ)は、Panasonic DMW-LT55。

つづきを読む...
[PR]
by cbx400fk2 | 2006-10-17 22:32 | こんな風に撮ってます
EXズーム について
EXズームを使うと、「最大画像サイズで記録したものから、中心部を切り出す(記録画素数を下げる)ことでズームアップ効果が得られます」(Panasonicのサイトから引用)。FZ7のレンズの倍率は12倍(35ミリ換算36~432mm)ですが、撮像素子の画素数600万画素のうち中央400万画素部分だけを使った4M EXズームでは最大14.7倍(529mm)、中央300万画素部分を使った3M EXズームでは最大16.5倍(594mm)になります。

つづきを読む...
[PR]
by cbx400fk2 | 2006-09-01 21:53 | こんな風に撮ってます
自作簡易照準器 (FZ50用を追加 2007.12.10、さらに追記 2012.7.9)
(追記 2012.7.9)

照準器で検索されていることが多いようなので、照準器の使用について追記することにしました。

まず最初に照準器をつけて撮った写真です。鳥さんの飛翔写真ですが、いずれも望遠端(1000mm超)で撮影、ノートリミングです。
こちらに向かって飛んでくるツバメ(FZ7+自作照準器)コアジサシ(FZ7+自作照準器)
コアジサシ(FZ50+市販の照準器)コアジサシ(FZ100+市販の照準器)
ハクセキレイの空中戦(FZ150+市販照準器)

照準器を使えばコンデジでもこのような写真が撮れます。照準器を使うと、飛んでいる鳥さんをフレーム内に収めること自体は、たとえ1000mm超の望遠でも困難ではなくなります。あとはピントと構図の問題です。ピントのあわせ方については、上のツバメさんの記事の中で、こちらに飛んでくるツバメへのピントの合わせ方の例を示しています。構図については、鳥さんがどこを飛んでくれるか、近くに飛んできてくれるか、そして、どれだけピッタリとフレーム内の狙った位置に鳥さんを収めることができるかにかかっています。ただ単にフレーム内に収めればいいというのではありません。(トリミング前提であれば、構図の問題は幾分楽にはなると思います)。

(追記ここまで

飛んでいる鳥をファインダーで追うのは難しいですが、少しでも楽になればと思って照準器を自作しました。自作にあたっては「FZシリーズ情報集積所」さんの「ちょっと一工夫」の「簡易スコープ」のページを参考にさせて頂きました。照準器がどういうものかについては同ページをご覧ください。大変わかりやすく説明されています。

つづきを読む...
[PR]
by cbx400fk2 | 2006-04-15 22:02 | こんな風に撮ってます