猫の親子
空家になった古い木造民家の前を居場所にしている野良猫の親子。右の白黒が親猫、左のまだらが子猫。子猫は生まれて数ヶ月経つのでだいぶ成長しています。近所の人から餌をもらっているので半野良といったところでしょうか。この写真の左下に餌の食べ残しが映っています。

数日前に携帯で撮った写真。この携帯の写真では子猫の大きさが親猫とほとんどかわりませんが、立ち上がると親猫よりも小さいのがはっきりとわかります。
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下の写真は1ヶ月半ほど前に携帯で撮った写真。2匹とも頭を左にして体を丸めて横になっています。子猫の体が数日前に撮った上の写真よりも小さいのがわかります。親猫はもともと人を怖がりませんでしたが、子猫のほうは最初に見た頃は人が近づくと怖がって後ろの木の格子に間に入り込んでいました。
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子猫が上の写真の木の格子に簡単に入り込めるほど小さかった頃、親猫の体の中で、親猫の前足に抱かれて寝ている子猫の姿は本当に可愛かったです。写真を撮りたかったですが、当時まだ子猫は人を怖がっていて、親子の幸せなひと時をこわしてはいけないと思い、写真を撮らないどころか、わざわざ円弧を描くようにして親子から離れるようにして前を通っていました。

親に抱かれて寝る子猫の姿はかわいいのですが、実際のところはそんな子猫を見ていると悲しい気持ちにもなるのでした。この先、野良猫として生きていくのはきっと大変でしょう。実は、初めて見たとき子猫は2匹いました。もう一匹は親猫と同じ白黒でした。まだ体が小さいうちに白黒の子猫はいなくなりました。何かあったのか、それとも人に拾われたのか。

この親子のいる場所から100メートルも離れていないところにも猫がよくいるのですが、その猫は飼い猫で家と外を自由に出入りしています。きれいな猫で、朝はよく見かけますが、夜は見たことがありません。親子のほうは朝も夜も空家の前(付近)で見かけます。冬の寒い夜、親猫は子猫が凍えないように守ったでんしょうね。

この親子の姿をいつまでこの場所で見かけるのかわかりませんが、そのうちに子猫、あるいは親子ともども姿を見なくなるだろうと思います。この子猫は、親猫に守られて過ごすという幸せな子猫時代を過ごせたという点で、飼い猫に生まれてから捨てられる子猫よりは幸せかもしれません。
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焦点距離 いろいろ。携帯のカメラで撮影。
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by cbx400fk2 | 2012-07-02 19:38 | 猫・犬・動物
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