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港のホシハジロさん とお友達ホシハジロさん
本日2つめ。港のホシハジロさんとお友達ホシハジロさんの見分け方。誰の役にも立たない情報です(笑)。まずは港のホシハジロさんから。

左の翼の付け根に黒いところがあるのがポイント。去年(2008年)の5月の写真にもあります。
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単独行動中の港のホシハジロさん。公園の池のカモと違って川や海のカモは人を避けるのが普通なので、
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こちらに寄ってきたのには驚きました。一瞬、誰かが餌付けしてる?とも思いましたが、きっとただの偶然でしょう。
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次はお友達ホシハジロさん。右の翼の先が分かれて交差しているのがポイント。去年の5月の写真でも同様になっています。
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お友達ホシハジロさんも、こちらをしっかりと見たりします。
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Pochard, Panasonic Lumix FZ50

この2羽は他のカモよりも人慣れしているかもしれません。飛べない2羽にとって、ある意味、広大な池にいるのと同じで、港で働く人や散歩する人をいつも見ているわけですし。

2羽とも右の翼を痛めていますが、それが癒える前の写真です。少し生々しいかもしれないので、苦手な人はご注意を。



2007年11月撮影。現在の翼の状態から判断して、たぶん港のホシハジロさん。腫瘍のような、膨らんだものができています。
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2007年7月撮影。こちらは何となく(笑)お友達ホシハジロさんと推定。別の鳥さんかもしれませんし、港のホシハジロさんかも?
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2008年4月。病気やケガは治ってますが、翼がかけた状態。その状態から、右が港のホシハジロ、左がお友達ホシハジロさん。
港のホシハジロさん とお友達ホシハジロさん_e0088233_12262941.jpg

2羽とも上の写真を見たときは、先は長くないと思いましたが、元気になりました。最後の2枚は、現在見かける場所から水上移動距離で2キロ以上離れたところでの撮影です。ちなみに川のアオクビアヒルさんも目撃した範囲の端から端までが2キロくらいあります。足で泳ぐスピードが意外に速いので、そのくらいの移動はよくしているのかもしれません。

全8枚の1枚めだけトリミング(2560-->2048)
by cbx400fk2 | 2009-05-10 13:06 | カモ | Comments(2)
Commented by magic-days at 2009-05-10 16:11
毎日と迄行かなくとも、都度都度見ていると、
何だかの特徴が有る物ですよね。
そして、自然治癒力も凄いですね!
先日松ちゃんと言う方から、三浦半島の海に鴨が何百羽と
来ていると聞きました。
此処も全くの海水なんですか?
河口とは違うんですね。
鴨は海水でも大丈夫なのですか?
鴨さんは行動半径2キロくらいとすると、
井の頭公園から神田川を下って、久我山くらいだと思います。
私の足で約40分くらいでしょうか?
先日トントンさんが神田川取水口で撮ったハクセキレイと
全く同じ模様のを私が久我山で撮っていて、
写真を見せ合って、大笑いした事があります。
と言うのもそのハクセキレイは、カメラに向かって
癌付けているのです。(笑
何だか話しが横道にそれて・・・・

ところでこの方達は番いかどうかは、
まだ、分かりませんか?

Commented by cbx400fk2 at 2009-05-10 21:48
magic-daysさん、
港なので海水だと思いますが、川(小さい川)の注ぎ口付近は淡水が混ざっていると思います。
種類にもよりますがカモは海にもいます。例えば、ブログにアップしているヒドリガモは海のほうが圧倒的に数が多いです。
ホシハジロは2羽とも雄でございます。だからそれほど一緒に行動していないのかも(笑)。
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